<aside> 💡 kintone上で動作する在庫管理システムについてご紹介します!(補助金に関することも) 本システムを利用することで、簡単に在庫管理ができ、発注漏れや受注機会の損失を防ぎ、従業員の働き方改革につなげることができます。
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目次
製造業や卸売業、小売業にとって在庫管理はとても重要ですよね。
そして、その業務コストを減らすことが非常に重要であることは皆さんもご存じの通りです。
バーコードスキャナやハンディ―ターミナルをご利用いただくことで、
簡単に在庫の入出荷や棚卸を行うことが可能になります。
在庫担当者しか、現在庫数が分からない…。
発注漏れを防ぎたい…。
事務所から外出していると、リアルタイムに在庫数が分からない…。
棚卸のタイミングだけでなく、リアルタイムに在庫金額を確認したい…。
といった、在庫管理においてよくある課題を全て解決します!
本システムでは、商品在庫だけでなく、保管場所などが異なる梱包材などの資材も管理でき、スッキリとした使いやすい画面構成になっています。
本システムは、以下のような機能を持ちます。
等
在庫金額の集計や原価の一覧表示も可能です。
安全在庫数を事前に設定しておくことにより、安全在庫数以下となった品目が一目で分かるようになっており、発注もしくは製造対象のデータがある場合に、翌日08:00にメールで通知する。といったことも可能です。
本システムの料金は、買い切りで**500,000円(税抜)**です。
※1別途kintoneのスタンダードライセンス費用として、月1,800円/人のご契約が必要となります。
※2kintoneのご契約最低ライセンス数は10ユーザーになります。
IT導入補助金を利用することで、本システムとkintoneのライセンスを同時に購入する際、1/2が補助されます。
IT導入補助金ではシステム費用だけでなく、kintoneをより効果的に活用していただくための導入コンサル費用・初期設定・データ移行・研修・伴走サポートなどについても、同時に補助対象とできます。
※ソフトライセンスと保守契約(伴走サポート)は最大2年まで。
また、弊社では帳票印刷プラグイン(RepotoneU)を取り扱っていますので、1年分の有料プラグインも補助対象となります。
帳票印刷ができると、棚卸一覧表などの発行もできるようになりますので、さらにできることが増えます。生産管理機能も開発すれば、作業指示書などの発行も可能です。
なお、2024年度のIT導入補助金の最終締め切りは2024年10月15日となっております。
2025年度も事務局の募集が行われており、例年通りだと春頃(2~3月?)より公募が始まります。
IT導入補助金を利用して導入するには、IT導入補助金のルール上、本システムのようなパッケージを同時に購入する必要があります。しかし、完全にオーダーメイドの開発でも、補助金の対象とすることが可能です。
例えば、事業承継・引継ぎ補助金や、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金など、様々な補助金を利用してkintoneのアプリ開発をご依頼していただくことができます。
弊社では補助金申請に精通したスタッフがおりますので、何か補助金を利用できないかというご相談も承っております。お気軽にご相談くださいませ。
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